青めいたダイアリー -7ページ目

讃えよサプリ

今日はめっさ暖かかった!こんな中をチャリで動き回るのは、爽快でたまりません

さてさて、話は変わりますが、僕は昔から、サプリメントに関しては信仰心の強い男です。花粉だニキビだで困った時、これを摂取するのが良いというものがあれば、即座に飛んでかかるっていう。コンビニにあるDHCサプリメントなんかにも、ちょくちょく手を出して来ました。

詰まるところ単純ですね。でもそのお陰で肌も、花粉に対する耐性もかなり良くなりました^^ちなみに肌にはアセロラ(&硫黄)、花粉や出来物には霊芝(レイシ)というキノコの煎じ汁がドンピシャ 。これは間違いない。

そして、今日コンビニでふと目に付いたのがこれ。3本でもニンジンキャロット100%」(by伊藤園)。何より惹かれたのは、上の方に書いてある『冷えやすい方の好適野菜』。

以前にも言いましたが、僕は末端冷え性ですおそらく。最近は日中は暖かくなって来たとはいえ、夜はまだまだ寒い。故に未だ闘いの日々が続いているのです。

これまで、人参には目が良くなる作用があるとは知っていたのですが、まさか冷え性への効能もあるとは。新発見です。目の保養との兼ね合いも込めて、これから買い続けて行きそう。

更にコンビニつながりで、サプリメントとはあまり関係ないけど、目に付いたのがこのポーションポーション」(byサントリー)。かのFFシリーズに登場する、HP回復アイテムが現実世界に登場したってやつ。

僕はFFは『ⅩⅠ』を除く、『Ⅶ』からの全作をプレイして来た人間なので、FF世代的には第二世代の者なのですが、ゲームの中のものがこういう形で商品化されるということに、黙っているわけがありません。

というわけで迷わず購入、そして飲
何とも言えぬ味。リポDにドギツいカモミールのフレーバーをブレンドしたような味。とにかくカモミールの匂いと味が先行しました。でも、飲める味ではあります。

お陰で僕のHPも100までとは行かずとも、30ほど回復しました。つまりFF『Ⅰ』の世界におけるポーションの役割を果たしたというわけ。

ちなみにこのポーションの空き瓶、その青さを買われ、ささやかな花瓶として第二の人生を歩むことでしょう。めでたしめでたし^^

ミーハー回顧録

何だろうね、相変わらずポワ~ンとした時間が流れている、山梨での僕です。

この帰省までに仮免取得でもできていれば、そこらの農道で車運転出来たんだろうけど。ニートってます。それでも今日は暖かかったので、はなの散歩の時に外に出て、いい空気を吸いました。

本来、今回の帰省の目的は家族写真の撮影にあり、それは家族の予定の都合上、明日になったわけで。

だから最悪、今日まで帰る必要がなかったのですが、こっちに帰って来て十分すぎるくらい骨休め出来たので、まあいいかなと。

そういえば、夜のテレ東・「出没!アド街ック天国」で、「博多」の特集やってました。昨年の今頃、博多に行ったはいいのですが、折しもその日、かの福岡県西方沖地震が発生してしまい、満足に博多の街を見て回れなかった記憶があります。

今日の放送では“うまかもん”を主に取り扱っていて、その映像を見ながら、再び行きたくなってしまいました!

この休み中は難しいだろうけど、夏頃には是非是非行きたいものです。本気で食べ物美味しそうだし。

そして次行く時には、地震に遭遇しないことを祈りつつ… 苦笑

というわけで、明日の夕飯には明太子、東京に戻ってからの昼食ないし夕食が長浜ラーメンになることは鉄板^^

欠如するユーモア

どうも、山梨からの更新です。そして3月に入ってから初の更新。昨日からちょっとの間ですが、帰省してます。

2ヶ月ぶりの帰省とはいえ、昨日の夕方から今日の日中まで、マッタリマッタリと過ごしました。寝ても寝足りないという表現がピッタリのようで、何か事ある毎に寝息を立てていた気が。

まあこんな僕ではありますが、今日したアクションといえば、近所の写真館に証明写真を撮ってもらったことくらい。

今後大学のゼミに入る際に多用しそうですからね。折角なので、自販機で撮る証明写真よりハイクオリティ仕様で作ってもらいます^^

僕の周りにはスローな時間が流れている気がしますが、それでも世間は目まぐるしく回っていて、故にかなりショッキングなニュースも生まれてしまいました。

それは、駒大苫小牧(北海道)のセンバツ出場辞退。昨年の夏に続き、この春も優勝候補の筆頭として、大いに期待が持てていたというのに…。詳しくは、各紙で報じられています。今回の件に伴い、センバツ出場辞退のみならず、同校の校長・監督・部長までもが辞任してしまいました。

昨年夏、連覇直後に暴力事件が発覚し、あわや優勝旗剥奪という危機を乗り越えたばかりの3年生たちが、卒業したとたんに乱痴気騒ぎを起こし、後輩たちの夢を奪った。何ともやりきれない事件ですね。現役の部員たちに罪は全くないのですから。

と同時に、連帯責任というものの意味を、僕自身も考えさせられました。ハタから見れば、何とも不条理な摂理にも思えますが、それが社会の常識としてまかり通っている以上、僕も中学&高校の一番最初の体育の授業で行った「集団行動」の持つ意味を、改めて考え直す必要がありそうです。あくまでもそれは「常識」、つまり最低限弁えるべき範疇に入りますからね。

今の僕は常識も無く、頭も悪い人間なので、社会に出る前にもっともっと経験を積んで、最低限の常識を備える必要がある。あと2年でどれだけ経験できるか次第だけどね。頭なんて、社会に出てからもいくらでもついて来るでしょう。

…また書いているうちにシリアスモードになってしまった。最近の悪い癖。

最後に、駒大苫小牧の夏春連覇の夢は潰えましたが、現役の選手たちには、この経験を最大の試練と受け止め、(対外試合禁止処分が長引かなければ)絶対夏の甲子園に出場し、是非とも史上2校目となる夏3連覇を成し遂げてほしいものです!

ハラキリジャパニーズ

あーーーーーーー。最悪だもう。穴があったら入りたいというか、土下座したいというか。


一昨日の記事で、一丁前に偉そうな事書いたばかりなのに、

今日の朝、やらかしました

寝坊。予定起床時刻より3時間。アラームもセットしておいたのに。許容範囲の睡眠時間は確保しておいたのに。ショックでした。マジで自分自身が不甲斐ない。

眠りを破られたのは、海くんからの電話。皮肉なことに、昨日ケータイのない生活が考えられないと言ったばかりの折。

速攻で着替えて電車に乗り込み、大井町のテニスコートに着いたのは10時半。

遅ればせながら、今日は何があったのかと言いますと、4年生の先輩方の引退試合があったわけですね。僕はその試合に、海くんとダブルスを組んで出ることになっていました。

もちろん、相手側がこちらの都合に合わせてくれるわけもなく、僕と海のペアの試合はデフォ…かと思いきや、ASKが代わりに出場。敗れはしたものの、ASKはこの試合で得られるものがあったようで、なかなか満足した様子。

それはそれとして、海くんにはホントに迷惑掛けて申し訳ない。ASKにも。それよりも、先輩方には合わせる顔がありません。折角の引退試合という花道に泥を塗るという暴挙をしでかしたのですから。今、この場を借りてお詫び申し上げます。

思えば4年の先輩方には、1年の頃から迷惑ばかり掛けてきました。時間に関しては、少しずつ改善の努力をして来たのですが、最後の最後にやらかしてしまいました。先輩方に、進歩の無さを露呈する形になってしまい、非常に悔しい。

これはもう、来年度以降も大学院へ行かれてサークルに残る、現4年生のNぞむさん・U地さん・S見さんの御三方に、行動で示すしかないですね。ただただ、反省です。

今日はひたすら凹みました。試合後の飲みの酒もあんま美味しく感じられなかったし。何より先輩方に申し訳が立たなくて。

そうこうしているうちに、2月が終わりますね。この1ヶ月は、汚い表現にはなりますが、僕の心のを見つけ出し、搾り出す手立てを打つ、そのためにあった日々だと今になっては思います。


膿は、蝕まれる前に搾り出す

ここに来て少年的発想

合宿から一夜明けた今日は、爆睡とまでは行かずとも、それなりに睡眠して疲れを取りました。

どこかへ遠出する気力も沸かないので、チャリで駅前や近所をブラブラ。簡単なお買い物ね。

そして夕方になったら、多摩センの友達の誘いに乗り、多摩センと京王堀之内の間のニュータウン通り沿いにある「にんにく屋」という美味いラーメン屋へ。僕の知る限りここのチャーシューは、脂分の少ないチャーシューの中では一番です^^

淡々と過ぎていった一日ではありますが、ふと思ったことがあります。

今日という日は、まるで僕が合宿から帰って来たのを見越していたかのように、メールが面白いほどやって来たのです。それも、不特定多数の人から。トータルのやり取りは50通にのぼるかと。合宿中なんて、6日間あったにもかかわらず、3通くらいしか来なかったのに。タイミングのめぐり合わせって、凄いものですね。

そこで思ったのは、ケータイのない生活が考えられない日常に息を下ろしているということ。今更言うまでもないことではありましょうが、今日はそれを強く感じたのです。

現に、メールでのやりとりがなかったら、多摩センの友達と一緒にラーメンを食べることも無かったし、後輩が大学に合格したことを知ることも無かった。

ポケベルすらなかった20年前の大学生や高校生たちは、ケータイなくしてどのように連絡を取り合っていたのか、僕はもはや想像できない域にまで達してしまっています。察するに家電や喫茶店を使っていたのかな。

でももし、例えば広大な大学のキャンパス内で、ふと誰かと連絡を取りたくなったら…この点については、本気で想像出来ません。

僕が初めてケータイ、というかPHSを手にしたのは、中学を卒業した春のことでした。当時はただひたすら興奮し、常にただ理由もなくいじくっていた記憶があります。初々しい。当時は、中学生でケータイを持っている方が珍しかったですからね。今は小学生すら当然のように所持しているのだけど。

あれから5年という歳月が流れましたが、その5年の間に、ケータイがあって当たり前という生活に僕自身も、そして世間そのものが慣れてしまったのでしょう。故に昔のコミュニケーション手段に対する想像が追いつかなくなる。

慣れって恐い、当たり前のことだけど、ふとそんなことを思ってしまった1日でした。

6日間の証人

本日までとり行われた、我がサークルの春合宿。僕はこの場で(個人的)写真担当として、6日間で実におよそ120枚に及ぶ写真を撮りました。ここではその中から、企画や飲み会の模様を中心に、その日その日における印象的な写真を主として載せて行きたいと思います。なお、本業のテニスにつきましては、僕のサークルのHP にて主にアップして行きます。


では、どうぞどうぞ。


・1日目

逆流 ゲーム大会にてにらめっこをしたのですが、その決着がついた瞬間。Oぺ君もT村君も、見事な水流を描いてくれました。

リアル粗相 後輩・K口のこの日の酔いっぷりはハンパなかった。彼が頻繁に口にした「リアル粗相」という言葉は今合宿中に共通語として採用され、この日の彼は言動も行動もその全てが伝説となりました。


・2日目

おにく 仮装飲みの前の出オチ。10ou君・T村くんそれぞれの雰囲気が見事にマッチングした格好でした。

神がかりG 仮装飲みでの1コマ。事前のクジ引きでHGの格好を引き当てたGさんは、まさに


・3日目

代表の暴挙 この日の飲みは、代表の海くんが体を張って飲みすぎて翌日、終日死んでいた、その出来事に尽きます。


・4日目

体を張った者たち 練習中の1コマ。皆のけぞり返ってます。特に同期の女子が、このように体を張ってくれることは、僕にとってなかなかツボでした。


・5日目

会心のフィーバー この日、つまり昨晩の飲みは、Yじさん(右)が過去最高のテンションでゲームをやってくれたことがアツい。その頑張りに感謝です。

房総ヒューマンスクール

久々の更新です。
というのも21日から今日まで、千葉の方へサークルの春合宿に行ってたがため。この合宿は、僕らの代が執行となって以降、初の合宿でした。

5泊6日の行程を通じて得たもの、感じたこと、それぞれ多々あるので、ここで取り上げて行こうと思います。

先ず、6日間が本当にあっという間。楽しいという理由ももちろん、僕らが執行として振舞っていた故というのもあるのでしょう。

そして、時間管理が引き締まった。ナアナアな雰囲気になることなく、企画が進んで行きました。これもまた、6日間があっという間に感じられた一因かもね。

かねてから合宿というものは楽しいイベントなので、ここではそこまで触れません。でも、初日のセンター試験・ゲーム大会に始まり、2日目の仮装飲み、3日目の全体飲み、4日目の「チキチキ」発表、5日目の東軍・西軍に分かれて試合を行う東西戦&4年の先輩方とのお別れ会→飲み、そのどれもが鮮烈に印象に残っています。

特に東西戦では、シングルスではMさしさんと対戦、ダブルスではTかささんとペアを組むという、4年生方との組み合わせに恵まれ、僕としても非常に嬉しかったです^^

また、お別れ会の際の、Nぞむさんの涙ながらの答辞には、サークルを思う気持ちの強さがひしひしと伝わって来て、非常に感動しました。僕らが大学に入学してきた時に、執行として頑張っていらした方々がもう卒業を迎えるという事実と直面して、とても不思議な心境です。時間の流れはおかしいくらい速い。

そんなこんなで、あっという間に過ぎ去って行った6日間でした。

そしてこの合宿中、僕は練習のコー責を任される局面が度々あったのですが、10ou君・T村くん・海くんらの行う練習と比較すると、まだまだ僕のメニューは単調。普段のサークル練と、やっている内容に変化が見られませんでしたからね。新年度を迎えるに当たり、この点はもっと工夫して行かなくてはなりません。4月に入ってくる後輩が、各曜日の練習に対して抱く印象の良し悪しって、めっさ重要ですからね。

もっとユニークな、且つ意味のある練習を取り入れたいですね。例えば中学の軟式テニスの練習でやっていた、仮想フォーム&ステップをアレンジするとか。考えます。

また、執行になってからというもの、集団行動というものに対して、手前味噌で恐縮ですが反省と教訓をもとに、ある程度は適応して来たと自負していた最近ですが、僕の行動を見て、まだ集団行動としての自覚がないと感じる人が一人でもいるならば、それはまだまだ余裕で甘いという証拠。集団と個人とのメリハリをつけて道義を弁える、僕個人の反省点はここです。あとは笑顔と愛嬌を絶やさぬことかな。

それを除いては、個人的には素晴らしい合宿だったと思います。チキチキも大成功して何より^^東西戦もシングルス・ダブルス両方に勝利することが出来て何より^^そして何より一番嬉しかったのは、「センター試験」(要はサークルの内輪の出来事や名称を試験形式にして出題する記述式問題)で、見事一位を取れたこと!度々でくどいですが、今の僕が在るのもこのサークルのお陰だと確信しているので、サークルに対する愛情が報われたような気がして、ホントに嬉しいのです^^

とにかく、色々なことを考えさせられました。サークル執行として。人として。これまで奔放に生きて来た僕ですが、二十歳を過ぎてようやっと「考える葦」に近づけたかも知れない、そんな気持ちになった合宿でした。その点を入れて、より一層素晴らしい合宿。

長々と書いてしまって恐縮ですが、帰る際に書いた反省&感想では書き切れぬことを書いたつもりです。

早かった6日間が過ぎて、2月ももう終わりです。ていうかあと3日で3月!やっと暖かくなる。そう考えるだけで、気分も次第に高揚して行くのです。

如月に誓う

今日はサークル練があったのですが、僕はそこで、初のコート責任者(コー責)を任されました。つまり、練習のメニューを一通り考えて、コート一面を仕切るという役。


僕自身、色々と不安は付きまといましたが、コートに向かう電車の中で考えたメニューで、4時間の長丁場を切り抜けられたとは思います。僕がコー責をする練習のためにわざわざ来てくださった先輩方には、先ず感謝したいですね。


ただ、物事を完璧にこなすことが出来ないのが僕の習癖のようで、コー責にもかかわらず、コートに到着したのがまさに練習開始時刻。ちなみに、本来ならその10分前に来るべきだった。その点は指摘を受けました。駅からダラダラと歩いてしまったのがマズかった。電車そのものは、10分前に間に合うことを見越して乗ったのに。こういう時は、バスかタクシーを使ってコートまで行くのが正論なのです。


また、寒さのせいか練習中、時折集中力が欠如したのも事実。以前から寒がりだ何だと豪語してはいる僕ですが、この調子では来週に控えている合宿の練習が心配になって来ます。合宿で行く場所は海が近く、風がビュービュー吹いて、身に堪えるものがある所。


色々と問題点が浮き彫りとなった今日の練習。先ず悔やむべきは、自分のペースですね。

実際、僕は典型的マイペース人間であり、これが長所(?)でもあり短所でもあると自覚しています。それは日常では許されることなのかも知れません。しかし、これがサークル単位、つまり集団行動となって来ると話は別です。時間、そして最低限のルールは守って当然の世界。


僕は今まで、このマイペースさのお陰で、色々と得たものもあれば失ったものもある気がします。実は後者の方が多いかも。これまで取り柄としてきたそれを、個人間で適用するのはまだいいかも知れませんが、集団で行動する時は規則に従って行動する。そんな当たり前のことに対して、何かしらの甘えの気持ちが生じていた自分がいるのも事実です。最近は周囲に感化されて、以前よりかは改善されたとは思うのですが。


それでも、まだまだ僕は、ペースの使い方が下手です。


よって今後、同じ轍を踏まぬ為に、今日の内省をここに記し、今後の糧として行きます。



…こんな感じで、自分の内省だけを綴ってしまった文章になってしまったのですが、その点はご了承下さい。


そして、何か重い雰囲気の漂う内容ですが、ミクシィでの今日の僕はテンション高いですからね^^ユーザーの方々は、一眼レフの画像をUPして自己満に浸る男を、垣間見ることが出来るでしょう。


別にね、無理矢理ハイテンション作ってるわけじゃないんです。これはこれで反省と誓い、それはそれで趣味の悦び、唯それだけのこと。

湯島は雨が好き

今日はサークル同期のUちゃん・T美と共に、OBのU野さんって方と、湯島で飲んで来ました。


何でもU野氏が、僕らの代のOB会のメンバーと親睦を深めたかったそうで。僕はOB会の役職には就いていないのですが、もう一人のOB会役・Pのピンチヒッターとして、急遽参加したというもの。


ちなみに、U野氏はサークル第6期の方。僕らの代は39期。ということは…まさに父親と子供のような感覚


U野さんとどんなことを話したら良いのか?飲む前はこの疑問で頭はいっぱい。しかししかし、いざ蓋を開けてみると…ジェネレーションギャップなど全く感じさせませんでした^^


氏は度々、現役のサークルメンバーと会っては親睦を図っているそうで、だいぶ話し慣れしている様子。それゆえ、色々と自ら話を切り出してくれて、僕ら3人も自ずと会話を弾ませて行きました。


色々と貴重なお話を拝聴。昔のサークル・大学の風景、他サーとの交わり、ゼミのこと等々。ちなみに氏も僕と同じ商学部出身なので、ゼミのお話はなかなか参考になったかと。


それらのお話の中でも、現在僕らに教鞭を振るっている教授のこぼれ話が一番印象的。氏は河原田・そして僕も一年の時に民法の講義を受講していた、本田という二教授と同期、というか知り合いのようで、もし何かあったら話を通してくれるとか。
これでもし、僕が来年度も日吉にお世話になることがあれば、是非よろしく頼もうかな 苦笑


こんな感じで、飲みの終わる頃には、始まる前の不安などスッ飛んでいた僕です^^ちゃんと名刺も頂きましたしね。OBの方々との繋がりは非常に大切、それを実感した今日という日。

トーキョーシロー

昨日に引き続き、今日も日中の東京はポッカポカ。もう春は近いようですね^^さてさて、ここで遅ればせながら、試験期間中の逃避の際に手に入れた書物を紹介したいと思います。


東京知図帳なるほど知図帳 東京」:東京都の全市区町村の地図と、東京にまつわる様々なデータが満載の一冊。誰もが知っているような文化作品の舞台となった場所の紹介や、東京六大学野球の戦績までも載っていて、なかなか凝っています。僕にとっては暇つぶしに最適、というか見ているだけで一日過ごせそう

誰も写ってないんです。TOKYO NOBODY」:写真集です。新宿渋谷池袋台場など、我々が普段慣れ親しんでいる筈の場所。普段なら人で溢れかえるであろうに、ここで掲載されているそれらの街の写真には、人が全く写っていない。細部にまで目を凝らしてみても、本当に人一人フレームインしてないのです。何でも、作者は何年もかけて、正月やお盆の東京を撮ったのだとか。誰もいない渋谷、それだけでも新鮮な気がしますが、人の手によって形成された東京の街に対する虚無感も沸いてくる、そんな一冊。


私的レビューはこんな感じ。この2冊を眺めているうちに、いつか僕も、自らの手で地図と写真を巧く組み合わせた電子地図帳(例えば、Web上に1:5000くらいの地図を載せ、その地図上に無数のクリックポイントを設け、それらをクリックすると、その地点で撮影した写真が表示される。その写真の被写体は、風景のみであったりであったりであったりする…といった内容)を作りたい!!そんな野望を抱いたりするのでした。