ギリギリのツケ | 青めいたダイアリー

ギリギリのツケ

実を申しますと、ここのところ、ずっと腹の調子が思わしくなくて。


ひいては先週土曜日に、雨の中傘もささずに調布の花火大会を見届けたという事もあって、それこそ日曜は、腹痛と頭痛のダブルパンチだったわけです。



で、月曜に医者の診察を受けたところ、何と、というか案の定、急性腸炎と判明。


いやー、自分でもビビりました。


大学受験の時ですら、また大学の試験の時ですら、ひいては就活中にすら無縁だった病に、こんな時にかかるものかと。もしかしたら、これまでのそれらのツケが、今更になって回って来たのかも知らんね。


今はもう落ち着きを取り戻してはいるんだけど、厄介なことに長時間歩き回ったり、立ったり出来ないっていう。


というのも今日の夜、小康状態になったのをいいことに、また1ヶ月くらい前に申し込んでおいたツタヤのWカード(未来永劫1年毎の更新が要らないというカード)が届いたのをいいことに、家から歩いて5分のツタヤまで行って来たんです。


そしたら、ここからちょっと汚い話になるんだけど、往復10分だというのに、ケツWで悲鳴を上げだしたんですよ。


腹痛に伴うツケが、ケツに及んだという。

…全く上手くないし、汚い話なので、この話題はここまでにしましょう。とにかく、長距離歩くのにはあと少し時間がかかるということで。



話変わって、最近果汁100%の飲み物がドツボです。中でもこの夏最もお世話になったのが、農協果汁のゴールデンパインアップル
ゴールデンパインアップル これは。100%パイン果汁を愛して止まない僕にとって、タイムリー以外の何物でもない代物。サンキストのと合わせると、この夏何百mlパインジュースを飲んだか分からない。


そして更に最近のトレンドが、グレープジュース。ここ何年か、赤ブドウジュースと白ブドウジュースを混合して、前者の渋みを抑えている商品が、100%グレープジュースだと認知される傾向にあるようですが、言わせてもらえば、あれは邪道渋みあってこそ、100%グレープジュースでしょうが! 笑


それはさておき、よく見かけるのがこの2つ。



農協果汁 農協果汁の「グレープ100%」。価格は概ね105円。写真から分かるように、白ブドウの果汁が入ってしまっているため、甘さ先行。後味はスッキリ。



熟実ぶどう 続いて、サンキストの「熟実ぶどう100%」。価格は概ね137円。こちらも白ブドウ果汁が入ってはいる。が、しかし、渋みという点では、こちらの方が明らかに感じることができる。ただし飲み終わった後、化学反応か何かが原因で、舌が青くなるというデメリットも。こちらも後味はスッキリ。


105円と137円。わずか32円で、結構違う。僕としては、断然後者を推すスタンスを取りたいと思います。もちろん、前者も好きです。しかし、コンビニに両方陳列してあった場合、下1桁の小銭を5円キッカシしか持っていなかった場合以外は、迷わず後者を選ぶでしょう。


飲んだ後に舌が青くなるというデメリットも、「俺は今、ナメック星人を疑似体験している」と思えば何ら問題なし。

些細なことを延々と綴ってきたけど、とりあえず言いたいことは、100%LOVE!ということです。ではまた。