究極のオルタナティブ
「取捨選択」
その言葉の意味を、ここまでひしひしと感じるのは初めてのこと。
最近、これまた色々あって、大きな選択を迫られる事態になっとります。予てからの夢にこだわるか、現実を受け入れて進むか。
前者については、最後の最後の道がまだ残されてはいて。もっともそれは、『踊る』でいうなら、青島とか和久さんのポジション。人々とのキョリが近いってのが最大のウリだけど、選考は5月から。もちろん、そこに必ず行けるという保証はない。
「室井さん!」
「青島っ!」
んで、後者は、とりあえず1つキープしてはいるんだけど、4月中に答えを出さなきゃ、すべて白紙に戻るっていう。
俺は何かとこだわりすぎる人間だから、それによって、最良な選択が出来てないのかも知れない。でもその、こだわりの強さ故に、小さい頃から一貫した夢を持ち続けて来て。功罪は、一概には言えんのです。
自分のプライドとか、価値観とか、信念とか。もう一度、見直してみた方がいいのかな。こういう場所で、男がこういう話をするのもなんなんだけどね。
他にも4月に入ってから、話のタネはめっさ増えたんだけど、今日はこのトピックに絞らせてもらいました。
そして、ジレンマが晴れたわけじゃないけど、ここに書いたら心なしかスッキリしました。
てか、最近このブログで書く内容、重いよな。だから次回の記事には、下いことも積極的に取り入れる!予定。