オールディーズ 未知の場所 | 青めいたダイアリー

オールディーズ 未知の場所

三田図書館旧館 日の大学。3限を終え、かーりーと一緒にカフェテリアで昼食をした後、調べ物があったので、2人で図書館へ。パソコンで文献検索をかけたところ、お目当ての文献が、図書館旧館にあることが判明。

図書館旧館。そう、世間一般には我が大学のシンボルとして認知されている、あの建物(写真)です。

今回が初めての潜入だった旧館ではありますが、日吉や三田のメディアに慣れていると、驚きの連続


まず、正面入り口から入れない。建物向かって左側のへんぴな所が、旧館への入り口。そして、受付が3階なので、エレベーターを使わなくてはならないのだけど、そのエレベーターがまたエレベーターで、目的階に着いた瞬間に、大きく「ガタッ」と揺れる。かーりーと共に、行きも帰りも、このエレベーターのお陰で不安な思いをすることに。
ちなみに、真っ先にシン○ラー社製かどうかを疑ったのですが、OTISという会社のものでした。

内部で勉強していたのは、殆どが院生や教授で、僕ら2人はただただメディアとのギャップに打ちひしがれるばかり。書庫もまさに「倉庫」といった感じで、そして何より、天井が低い。前に進むのもヒヤヒヤでした。

極めつけは、蔵書目録。小さな引き出しがズラっと並び、その中には著者名・著書名・蔵書番号が書かれた小さな紙が、奥までビッシリ。昔の学生は、この1つ1つを細々と調べながら文献を探していたのか‐。そう考えると、パソコンで一発で検索できる時代に生きる者としては、頭の下がる思い。

とにかく旧館だけ、流れている時間が昭和。色んな意味で、一度訪れる価値があると思います。


に帰って夕寝。実家の近くの細い道を車で走っていて、対向車が来たので道を譲るべく左端に寄った瞬間、目の前が真っ暗になって意識を失う。まさか、脳梗塞か何かか?
…そんな、妙にリアルな夢のまどろみから醒めた時、現実世界で僕は金縛りに襲われていました。

いつからか、仰向けで寝ると高い確率でかかる。こんな夢まで伴うと、決して心地よいものではないね。


て、三田祭前夜祭の出演者が決まりましたね。TRF!2年前、“a-nation”の東京公演に行った際、ELT,大塚愛,浜崎あゆみ,EXILE,ポルノグラフィティといった並みいる出演者を抑えて、断然会場が盛り上がったのが、このTRFでした。

事実、僕らリアルタイム世代といえばそうだから、一昨年のチャゲアス(どちらかといえば一つ上の世代)や去年のMISIA(R&B・バラード)よりも盛り上がること必至かも知れません。『survival dAnce』とか、めっさアツくなりそう!

チケット発売は19日だそう。このまま行けば、買う!


とまあ、とりとめのないことを長々と綴った今日。昔からこのブログ上でよく見られるスタイルだと自負してるよ。