遺産の置き去り | 青めいたダイアリー

遺産の置き去り

昨日の夜から今朝まで、I堤の我が家にたく君・苅くん・R一くんの3人がやって来ました。


全員の家から遠い場所に位置する僕のマンションにも拘わらず、来てくれたことはアツい。ありがとう。


何をしたかといえば特に目立ったことをするわけでもなく、普通に飲んで、普通にワールドカップ観て。あと、僕の家にはサークルの写真のデータベースが大量に存在するので、それを眺めて。まあこれは、サークルの友達が我が家に来たときの恒例行事ですもはや。


これらを中心に、思い思いのまま朝まで過ごし、それぞれの帰路へとついて行きました。他に特筆することといえば、3人とも、久々に読んだという『I”s』にハマって帰って行ったということか。懐かしいですね。


さて前回の記事でも申し上げましたが、7月に入り、試験のムードも一層強くなってきたのは事実。上述のように、思うがままに過ごすことの出来る週末というのも、今週いっぱいでしょう。週明けから、大学のコピー機前なんかは、それは長蛇の列が出来上がり、情報戦のフレームが構築されて行くと踏みます。気持ちを切り替えるのは大変ですが、学校に多く行ってその雰囲気を身近なものに感じ取ることが先決。誘惑には負けません。



最後に、久々にブログを再開してはみたのですが、やはり僕の周りの、ブログを取り巻く状況は、以前と大きく様変わりしてしまっているようで。具体的な事を挙げるとキリがないので割愛しますが、全盛期を知っているだけに、ここ最近の周囲の荒廃っぷりを考えると、何ともやるせない気分になるのも事実。いつか、ルネサンスは起こるのでしょうか。