安全運転の希薄 | 青めいたダイアリー

安全運転の希薄

5月もとうに半分折り返した今日この頃ですが、最近この日記で触れられなくなって久しいネタといえば何でしょうか。

そう、免許。2週間の沈黙を経て、今日から再開。

本日より、教習は第2段階へと移行。技能教習に限って言えば、とうとう路上へと繰り出すのです。

まず教習原簿に貼付された仮免許証を初めて見て、改めて感激。

そして教習開始。路上に出るに当たっての手ほどきを受けた後、それまで教習所内のコースを周回することに甘んじていたは、遂に一般道という大海原へと一歩を踏み出したのであった‐。

だいぶサムくて大袈裟な表現描写してますが、やっぱそれなりに緊張するんです。何せいきなり甲州街道をひた走るのですが、ここの法定速度が50km/hと来た。50km/h。他の人が運転する車に同乗していると、全然大した事ないのに、いざ自分が運転してみると、まあ速く感じる事

更に、それまで使ったことのない3速・4速ギアなんていきなり使うもんだから、とにかく最初のうちはテンパりまくりでした。

それでも、慣れて来ると次第に落ち着いてきて、大体の措置をスムーズにこなせるように。今日は教習所から飛田給・果ては東府中まで向かって練習しました。って、地名言ってもあまりピンと来ませんよね。要は味スタや東京外大がある辺。

3時間やってみて思ったのですが、いざ慣れると路上教習は楽しい!スピードにも耐性が付きました。法定速度をオーバーしてしまうことも多少あった気が。こんなこと卒検でやらかしたら、一発終了だろうけどな。

余談ですが、僕の父はスピード狂で、母は堅実な高速派。どちらに転がり込んでもスピード好きであることに変わりはありません。今日の自分を客観視する限り、どうやら血は争えないようです。